3rdシングルリリースイベント最終日@マリノアシティ福岡

*リハの様子はこちら


MCはFM福岡のDJ KAI さん。


K)ここに入ってきたら人がいっぱいで


などと、諸注意を交えつつ徐々に客席をあっためていきます。

この方も多分、工さんとは3度目のリリイベのはず。


そして斎藤工さん登場。

リハの時とは違ってハットはありません。


工)こんにちは!暑いっすね~

K)海からの風がね~入ってくるんですよ。お忙しいんですか?

工)『燦々』の時はロックな作品を同時にやっていて

K)金髪でしたもんね

工)今はパワーのバランスが…役者業とちょうどいい感じです


「愛と誠」については、相変わらず賛否両論があるとか。

それと、東京出身なのでマリノアシティ福岡のようないわゆるモールは、懐かしさもありお好きだそうです。


今後の音楽活動について

とりあえずリリイベなどの形をとるのは一旦終了ですが、今後どんな形で行っていくかは未定。

俳優業と音楽活動との両立は、スケジュール調整も難しいというお話も出ていました。


工)中途半端なものを届けたくない。これ、というものを(僕は)持たないが、心を打つものをモットーにしていきたい


今後の音楽活動を全てやめてしまうのではなくて、ライブもいつかやりたい、ということでした。


工)姉がこっちに嫁いでて、音楽活動やってるんですよ。いとこも音楽やってるし…一族の中で僕が一番ヘタクソなんです(苦笑)



「ONE MORE TRY!!」について

工)ROGUEの2005年のシングルで、この曲をカバーするというプロジェクトが、なぜか僕になったんです。ふだんまったりのんびりで20Wぐらいなのを80Wとか100Wに近づけるという気持ちで。

完成したものがありつつ、そこに到達する助走のような…音の力をこめて心をこめて歌います


♪ONE MORE TRY!!


工)太陽の角度が変わってきましたね…(客席に視線をやって)そちらの皆さんはUV対策をしっかり


曲やPVについて

工)(楽曲は)クローズされた空間で作るものですが、ライブはお客さんと一緒になって作り上げていける空間ですね。PVは原点回帰というか、余計なことをせず…バンドのみんなもそうだけど、人と人とが自然に笑顔になって…可動域や裾野が広がる、というか。NO(ノー)が先行しない音楽というか。確実にこの空間で作られましたね

K)確かに観てるほうも笑顔になるし(バンドの)4人も笑顔で


工さんは、音楽活動は隠れ蓑がないようで恥ずかしかったり照れたりするが、表現をやっていく上で出来ることが、音楽(という選択肢)としてあったので、福島でのライブ活動に参加できた、と語って下さいました。 ここでライブ活動の話題に。


K)ライブはしないんですか?


客席から拍手が起こります。


工)『ココロノグルリ』も出たし、持ち曲は結構ある人間となってしまい…ライブやりたい、やりたいんです

K)ライブではどんな曲を

工)さだまさしさんとか、和田アキ子さんとか


「えーっ!?」というざわめき。


工)あ、いや、これは僕がカラオケで歌う曲ってだけで(汗)


…昭和の空気を感じつつ、イベントもいよいよ後半。

「笑う巨塔」のコーナーです。


工)笑顔がキーワードなんですよ。セレソンの最終公演


福岡公演も予定されています。がっつり「笑う巨塔」の広報活動をするDJ KAIさんと工さん。 (終了後にフライヤーを頂きました)


ドラマ「ボーイズ・オン・ザ・ラン」

工)すっごい…すっごい作品です。(原作は)男性向けで(僕の役は)ちゃんとフィルターを1回通して演じる、やりがいのある役です。(主人公を演じる)丸山さんとも話してて。繊細さという点で僕と共通点があると

K)「ボーイズ・オン・ザ・ラン」は11時15分からKBCテレビです。撮影はどこまで?

工)そうですね…それは秘密にしときましょう。あんまり裏側をしゃべってもなあんだ、ってことになるので


大河ドラマ「八重の桜」

工さんが福島に行かれた時に感じたエリアパワーや、そのパワーがあるから歴史に残る人物が生まれているというお話が印象的でした。福岡のエリアパワーも「すごく感じます」とのこと。

なお、八重さんという方はとてもお洒落な人だったようです。


工)ワイシャツの上から着物を着たり、ネルシャツをいち早く輸入したり、髷を短く細くしてみたり…非常にファッショナブルなんだけど、日本人の順応性もありつつ自分らしいものを持っていた人ですね



気温上昇中

トークの間にも、どんどん陽射しが強くなります。

暑いなあ、と思わず空を仰いだその時。


工)暑いね~もうすぐ終わりますので、もうちょっとだけ待ってね、ごめんね


わぁ〜工さんがこっちを見てる💧

私のことかどうかわからなかったけど、思わず「すみませんすみません」と頭を下げまくったのでした(恥)

そうですよね、階段状になっていて、どこに座ってもステージがよく見えるということは、逆もまたあり、というわけで…隠れられないのでした。


工)次の曲は『空に太陽がある限り』フリつきで


割れんばかりの拍手と歓声


工)うそですっ!…レコード会社が違うからさぁ(汗)いろいろとせめぎあいが


何か大人の事情があるようです


♪ずっと…


工)(作品は)一方通行ではなく、観てくれる人たちがいて成り立ちます。こうして暖かく受けとってくれる人たちがいて、そういう人たちに見守られているように最近は感じています。目に見えない内側の部分の…明日に生かす今日であるように(※うろ覚えですみません)


握手会

福岡は最終日だったからでしょうか、かなりゆっくりのペースだったように思います。短い会話を楽しんでいる方も。それでも、思ったより待たずに順番が回ってきました。


S)今日はすっごく楽しかったです

工)ありがとうございます!(にっこり)

S)『愛と誠』も観ました。楽しかったです

工)ありがとう

S)最後泣きました


ここで時間切れ…伝えるというのは、なかなか難しいですorz


最後のトーク(場所が遠かったせいかよく聞き取れず…実際はもっと長いです)


工)暑い中、ありがとうございます。音楽活動をすることに悩むこともあったんですが、皆さんと同じ空間を共有して、全てが払拭された気がします。今、でかい世界地図を家に貼っていて…日本が端っこにあるやつだけど、ここまで届けられたら、何かを伝えられたら…1人が1人に、自分の空間から広がっていく、同じ空間で皆さんのパワーを…ひたむきな力を感じます。震災を忘れずに音楽活動することも、自分として、表現することに挫折の部分も含めて続けていきたい。これから皆さん、この場から解散してそれぞれ帰ったときに、いいことも悪いことも起こるでしょうが、全部修業で…上を見なくてもいいから下を見ないで、前を向いて歩いていきましょう。人と人として明日へ。

ほんっっとに、ほんとにありがとう


深々と頭を下げる工さんの姿が、印象的でした。



*タクカレ・アーカイブス