誰よりきれいに君を~1stシングル「燦々」黒盤より「映画監督」

イメージは、星の少ない夜。

ピアノジャズの流れるお酒を楽しむ大人の社交場に、似合いそうな1曲。


歌詞は、いかにも男性目線といった感じで、女性は自分の恋人にたいしてこんな風にロマンチックになることが出来るだろうかと考えてしまった。

きっと、相手の女優を誰にしようと想像した時点で嫉妬にかられて自分を見失いそうになるような気がする(個人差はあるでしょうが)。

不思議な雰囲気の歌だと感じるのは、ジャズのビートのせいだけではないようである。

片想いの切なさを、最後の1行で見事に歌いきっている。

ひとつ間違うと、ただの妄想癖のある男になってしまうところだが、決してそうはならない(斉藤和義さんのセンスが光っています)。オリジナルは斉藤和義の「月が昇れば」というアルバムの3曲目に収録されている。